ささコボあぶく。:ぶっくぶくぶく
2012-01-04T17:40:36+09:00
sasa_kobo
ステンドグラスを中心に オリジナルデザインのカラフルなアクセサリーや雑貨を製作しております。
Excite Blog
12月に読んだ本をまとめてみた
http://sasakobo.exblog.jp/17534912/
2012-01-04T17:52:41+09:00
2012-01-04T17:40:36+09:00
2012-01-04T17:40:36+09:00
sasa_kobo
ぶっくぶくぶく
今年一年、笑顔で過ごしましょ!
え〜。。。新年はじめの投稿がコピペであれですが
12月の読んだ本をまとめてみました。
12月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3106ページ
ナイス数:56ナイス
インシテミル (文春文庫)
映画を観賞後に読みました。結果は分かってるし。。。と思いつつ読みはじめたのですが、原作と映画はちょっと違っていて軽妙かつ淡々と進んで行くのでグロいなぁーとかそういった重みはなく、十分楽しんで読み進める事が出来ました。(さらっと読めちゃうなんて、ちょっと怖い事だけど。。。)まぁーでも、設定が胸くそ悪い。。。ほとんどの人の参加理由は理解出来たんだけど、肝心な人物の参加理由がちょっとあいまいすぎて、しっくりこなかったな。そのへんは、映画の方が納得でした。
読了日:12月29日 著者:米澤 穂信すベてがFになる (講談社文庫)
面白かった。この後まだまだ続編があると考えると嬉しい。工学部・水柿助教授シリーズを読み終えて読んだので、犀川が水柿に、儀同世津子が須磨子さんに見えてしょうがなかった。。。題名がどれも素敵、そして最後の三行がすごく好きです。そうかーこれが3作目なのか。。。なんかすごいな
読了日:12月28日 著者:森 博嗣工学部・水柿助教授の解脱 The Nirvana of Dr.Mizukaki (幻冬舎文庫)
森博嗣さんの小説で初めて読んだのが「銀河不動産の超越」次がこの水柿助教授シリーズでした。どちらも題名と表紙絵に惹かれたのですがとっても楽しく読めました。。。というより、笑いをこらえるのが大変な箇所が多々あります。皆さんのレビューを見る限り、違う方面から攻めてしまったようなのですが、素敵な作家さんに出会えて良かった。今後森博嗣さんの正当な(?)小説を読みあさりたいと思います!
読了日:12月20日 著者:森 博嗣工学部・水柿助教授の逡巡 (幻冬舎文庫)
水柿くんがブライスだとか、トランスフォーマーとか知っているとは。。。チャーリーとチョコレート工場だったり、ハリーポッターだったりと雑多で面白かった。電車で読むので、ミュージカル調の歌の部分はこみ上げる笑いを止めるのに必死。こみ上げる笑いと言えば、須磨子さんの表情の説明でいつも笑ってしまいそうになります。
読了日:12月17日 著者:森 博嗣工学部・水柿助教授の日常 (幻冬舎文庫)
ひょっとして、私はすごく違った森博嗣作品から読んでしまったのだろうかと、みなさんのレビューを見て、あたふた。。。でも面白かった〜。ミステリーに捧げるミステリーみたいな、ちょっと違うか。。。森さんの小説を書く為の考察とかを垣間みられたような感じで、この方のエッセイなら読みたいなぁ〜って思いました。電車で読んでて笑いそうになる事しばし。。。にこにこじゃなくて、にまにま。須磨子さんも水柿さんもかわいい。
読了日:12月09日 著者:森 博嗣ぼく虫―西岡兄妹初期作品集
漫画をめくっていると、毒が指から染み込んで来て、その毒に犯されてしまうんじゃないだろうかと不安になります。不気味だけど、ちょっと可愛い絵、歪んだ思考、狂った世界。。。気持ち悪いけど、魅力のある作品です。つげ義春のような世界感。
読了日:12月05日 著者:西岡兄妹そっくりそらに (cub label)
かわいいけど、不気味なのね。緻密だけどどこかバランスのくずれた絵、懐かしい色合い、模様。愛らしいのに、子供は怖いと感じてしまうかもな…自分にそっくりな誰かが居て、自分とそっくりの生活をしている。違う場所で、お互い知らずに。怖いような、気持ち悪いような。。。でも癖になる絵。武井武雄っぽくて好きです。
読了日:12月03日 著者:西岡 千晶図鑑少年 (中公文庫)
題に惹かれて購入。静かに進む日常なんだけど、ちょっとだけいつもと違う異空間に迷い込んでしまうようなお話たち。。。設定とか雰囲気とか好きなんだけど、話の途中で落ちも無く、はい、終了。って切り抜かれた感じ。何かをにおわせて終わるお話って好きなんだけど、この本に関しては、余韻を楽しむとか、その後をあれやこれやと想像して楽しむ感じでもなく、ただ、ただ、物足りない感じだった。
読了日:12月03日 著者:大竹 昭子おとうさんとぼく (2) (岩波少年文庫 (2109))
読了日:12月03日 著者:E.O.プラウエンおとうさんとぼく (1) (岩波少年文庫 (2108))
岩波文庫にはまっていた時に購入した本。セリフのないマンガで、ぼくもかわいいし、おちゃめなおとうさんもかわいい。読んでいて、うふふってなっちゃうくらいほのぼのとしていて、ふと読み返したくなる本です。今は出版社も変わって、ヒゲおじさん(間違えました^^;ヒゲ父さんだ。)シリーズになってるのね。ジャック・タチのぼくの伯父さんとか好きだったら、おすすめです。
読了日:12月03日 著者:E.O.プラウエン死んでしまったぼくの見た夢
西岡兄妹の描く、不思議で不気味で美しく静かな世界。人は死に魅了される。テレビの電源のようにプツッて切れてくれたら楽なのに…そう思う瞬間がある。なんとなく生きているなら、なんとなく死んでもいいじゃないかと死を選んだぼく。自死後の世界は、空っぽで、底なしで…この世界は、自ら死んだ人が味わう無限地獄なのだろうか
読了日:12月02日 著者:西岡兄妹うさぎパン (幻冬舎文庫)
表紙と題名に惹かれて手に取ったけど、期待を裏切る事無く あたたかでやわらかいやさしさに包まれたお話でした。「はちみつ」のぶきっちょでかわいい恋、好きです。登場人物をみんなまとめてギュ〜〜ってしたい。。。そんな素敵なお話でした。
読了日:12月01日 著者:瀧羽 麻子
2011年12月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
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11月に読んだ本をまとめてみた
http://sasakobo.exblog.jp/17154685/
2011-12-01T22:04:56+09:00
2011-12-01T21:53:36+09:00
2011-12-01T21:53:36+09:00
sasa_kobo
ぶっくぶくぶく
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1507ページ
ナイス数:37ナイス
銀河不動産の超越 Transcendence of Ginga Estate Agency (講談社文庫)
はじめての森博嗣作品。街角にぽつんと取り残されたようにある、不動産屋さんで働くことになった、ちょっとのんきで実直な青年のお話。登場人物が一癖あって面白く、でもやさしくて、あたたかで、よいお話でした。間宮さんの手のひらで転がされてたのかな…いや、あたたかく見守られてたんだろうな。。。ドールハウスの場面でウルウルしちゃいました。
読了日:11月26日 著者:森 博嗣あやし (角川ホラー文庫)
表紙が美しいし、宮部みゆきだし、ホラーだしと購入。宮部さんの時代物、良いですね〜購入して正解でした。暗い闇、仄かに灯る家の灯、鬼、息づかい、、、怖いけど美しい情景が浮んできます。安達家の鬼、布団部屋、時雨鬼が好きです。おとっときの怪談でした。
読了日:11月22日 著者:宮部 みゆきチヨ子 (光文社文庫)
ひねくれた視点を持つ主人公が語る、級友との再開と小学生の時に殺された同級生のお話「雪娘」をはじめ、5編の少し不思議な中短編集。ファンタジーでもあり、ミステリーでもあり、宮部みゆき=長編で読むの大変そうだな…って思ったら、この本から入るといいかななんて思いました。「チヨ子」好きです。私は、何になっているのかな…って、昔の大切なおもちゃたちを思い出しながら読みました。「雪娘」私には見えないあの子は、本当に同級生達に会いに来たのだろうか、それとも同級生達は全てを分かって…などと読んでしまいました。
読了日:11月17日 著者:宮部 みゆき夜明けの縁をさ迷う人々 (角川文庫)
「教授宅の留守番」の狂気的な事…D子さんを形容する、主人公の嫌な言い回しもちょっと怖いけど、D子さんはもっと怖かった^^;。「イービーのかなわぬ望み」と「お探しの物件」「パラソルチョコレート」が好き。「夜明けの縁をさ迷う人々」という題がしっくりときました。小川洋子さんの作品は、朝もやの中のような静けさがまとわりつく。
読了日:11月12日 著者:小川 洋子偶然の祝福 (角川文庫)
小説なのか、エッセイなのか、小川さんの不思議な心の中に迷いこんでしまったような物語。物語の住人はどこか不安定でさみしげなんだけど、自分だけの、決してぶれることの無い芯をもっていて羨ましくもある。
読了日:11月06日 著者:小川 洋子秋の牢獄 (角川ホラー文庫)
日にち、家、幻、それぞれに囚われる3つのお話し。どのお話も薄ら寒さの残る物語でした。恒川さんの本に出てくる嫌な奴は、本当にイヤだな…。
読了日:11月01日 著者:恒川 光太郎
2011年11月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
。。。。。
おぉ〜コピペだけで立派になってしまった。]]>
モノレールねこ
http://sasakobo.exblog.jp/13056203/
2010-03-27T12:54:56+09:00
2010-03-27T12:54:50+09:00
2010-03-27T12:54:50+09:00
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ぶっくぶくぶく
表紙&題名買いした本。
当たり。
文春文庫「モノレールねこ」 加納朋子著
心があたたかくなる短編集
。。。。。
モノレールねこ
パズルの中の犬
マイ・フーリッシュ・アンクル
シンデレラのお城
セイムタイム・ネクストイヤー
ちょうちょう
ポトスの樹
バルタン最後の日]]>
山田商店街
http://sasakobo.exblog.jp/12367887/
2009-11-22T10:39:13+09:00
2009-11-22T10:39:18+09:00
2009-11-22T10:39:18+09:00
sasa_kobo
ぶっくぶくぶく
なんじゃこりゃっっ(笑)
山田の書きもの
思わずスプーンも曲がっちゃいました。。。]]>
こどものとも。
http://sasakobo.exblog.jp/10211208/
2009-01-18T10:04:40+09:00
2009-01-18T10:04:40+09:00
2009-01-18T10:04:40+09:00
sasa_kobo
ぶっくぶくぶく
とーちゃんがしゃぶしゃぶをごちそうしてくれた。
初しゃぶしゃぶ。
うまかったの。
で、帰りに長男君が本屋さんに行きたい!というので
近くの本屋さんに寄ったら、
企画展で「こどものとも」のバックナンバーが売っていた。
うれしくて、4冊購入。
ほねほねさん、やっぱりシリーズ化されてたのかぁ。。。
全部欲しいなぁ。
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よむよむ。
http://sasakobo.exblog.jp/9860494/
2008-11-12T22:46:00+09:00
2008-11-13T16:14:30+09:00
2008-11-12T22:47:15+09:00
sasa_kobo
ぶっくぶくぶく
えー。。。写真なしですがね(自然光の方が好きなので後ほど。。。)
電車に乗ってEN博会場に通い詰めていたわけですが
電車の中って暇ね。。。すっごく。
学生の頃は徹夜なんてのも多かったので
グオォーって寝られたのですがね
手持ち無沙汰?(あってます?)で目黒のアトレの本屋さんで
小説を2冊買って電車の行き帰りで読んでました。
はじめに買ったのが
畠中 恵「とっても不幸な幸運」
しゃばけをドラマで見て面白くって
この人の本読みたいなぁーって思っていた作家さん
じんわりと温かなお話でした☆
次に買ったのは(まだ途中ですが)
伊坂幸太郎「陽気なギャングが地球を回す」
映画を見たいなぁーって思ってたなーって思って買いました。
アヒルと鴨のコインロッカーも同じ作家さんだったのね。。。
そっちの方が読みたかったのですが
見つけられませんでしたねー
本を読む時間って贅沢でしょ
なんだか、今回は贅沢な時間もたっぷりあったなぁー
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古本。
http://sasakobo.exblog.jp/7543382/
2007-10-07T13:25:00+09:00
2007-10-07T17:44:33+09:00
2007-10-07T13:25:22+09:00
sasa_kobo
ぶっくぶくぶく
たくさん買ってしまった。。。
いつ読むんだろうとか思いつつ
本の山がまた増えてしまう。
江國さんの きらきらひかるを読む。
映画で見たので、ざっくりとした内容は覚えていた。。。
やっぱり,映画は映画なのだな。。。と思った。
活字で読んで良かったな。。。
切なさで胸がざわざわしちゃったけど
今晩、ビデオで見ちゃおうかな(豊川さんが睦月役だったのでビデオ持ってます。。。)
ことさらざわざわしちゃうのかしら。。。
というか、もう7日という由々しき自体から目を背けても良いのだろうか。。。
えっと。。。
とりあえず、洗濯物をたたまなくっちゃ。。。]]>
今日は読書しようかな。。。
http://sasakobo.exblog.jp/4654691/
2006-05-13T11:14:25+09:00
2006-05-13T11:14:24+09:00
2006-05-13T11:14:24+09:00
sasa_kobo
ぶっくぶくぶく
ゴールデンウィーク中に
下の4冊は古本屋さんで購入。
一番上の本は題名と表紙が気に入って本屋さんで買った本。
。。。。
この間、久しぶりにランチは外食だぁっ♪となった時に
お店屋さんまでの道のりで
とーちゃんと長男君と私の間で持ち上がったお話。。。。
「雨が続くとなんでこぅ。。。心の塩梅がよろしくないのかねぇ。。。」
と とーちゃん。
「うぅん。。。確かに続くとなんかイヤね」
かーちゃんは言いました。
「でも 雨の音って心にいいんでしょ」
長男君は博士のよう。
「やすらぎの音らしいね」
かーちゃん、しったかぶり。
かーちゃん続けて。。。「うん。雨の音嫌いじゃないよ」
チビちゃんおもむろに楽しそうに
「ぽたん ぽたん ぴちゃ ぴちゃ。。。。。」
しつこく言い続けるチビはほっておかれて3人の会話は続きます。
「そうだよね 通り雨とか大好きだし
雨の音はいいよね」
とーちゃんは考えながら言いました。
「でも。。。なんで。。。こう。。。気持ちが明るくなれないのかなぁ。。。」
うぅむぅ。。。としばし皆さん考え中。。。
きっと。。。お日様照っている時は外で元気に働いて
雨の日はゆっくり体をやすめなさいって
なにか体のリズムみたいなのが
脳のなにかが
そうさせているのかなぁ。。。。
と。。。 とうちゃんが独り言のように呟いて
みんなも納得したのでした。
今日は雨。
とーちゃんは会社の後輩君の結婚式にお呼ばれでして
ご祝儀袋を買い忘れたと
私が一人雨の中コンビニに買い出しに行った帰りに
ふと頭を巡ったお話でした。。。
雨の日のお出かけはきらい。
でも出かけてみると。。。静かで
傘に落ちてくる雨音も楽しい。
今日はお出かけのご用事もないから。。。
おうちで静かに のんびりと
買いためてしまった本でも読もうかなぁ。。。
(そのうち2冊マンガだし)
その前に洗濯もの1まーい。。。
2まーい。。。
。。。。たたむのは後回しじゃっ]]>
鬼。
http://sasakobo.exblog.jp/4109731/
2006-02-03T12:44:02+09:00
2006-02-03T12:45:19+09:00
2006-02-03T12:44:02+09:00
sasa_kobo
ぶっくぶくぶく
節分と言えば。。。鬼。
。。。と言う事で人間の中に潜む鬼を描いた作品の多い
「山岸涼子」さんのマンガをご紹介いたします。
山岸涼子と言えば。。。ご存じの方が思い浮かべるのは
「日出処の天子」でしょうか、「アラベスク」かな。。。それとも「妖精王」?
最近のお気に入りは「ツタンカーメン」だったりするのですが
この漫画家さんはご存じの方も多いと思いますが
人間の影の部分を描かれるのが上手な方で
ホラーホラーしていなくても背筋がゾクッとする漫画が多いです。
今日ご紹介するのは
節分にちなんで「鬼」
普通の人達が「鬼」になっていく。。。そんなお話が入っている本を何冊か。。。
まずは。。。一番したから
「押し入れ」 作者:山岸涼子 講談社コミック 定価500円
目次:「夜の海」 「メディア」 「押し入れ」 「雨女」
この中でも鬼を感じさせるのは「メディア」
ギリシャ神話に出て来る、子殺しをした王女メディアに
現代の母親像を重ね合わせた作品。
次に。。。真ん中のマンガ
「パイド・パイパー」 作者:山岸涼子 集英社(YouComics) 定価520円
目次:「パイド・パイパー」 「蜃気楼」 「負の暗示」
この本は全部「鬼」と化してしまった人が出てきます。
連続幼女誘拐殺人事件を描いた「パイド・パイパー」
やさしい声で子供達を次々とさらって行く犯人は。。。
「蜃気楼」は普通の暖かい家庭と貞淑な妻を持った旦那さんのお話し。
そして「負の暗示」は
みなさんも良く知っていると思います、横溝正史の「八つ墓村」
あのお話は実際に日本で起きた事件をもとに描いた作品です。
その実際にあったお話しを描いたマンガ。。。
一人の普通の少年が
人々を震撼させる大量殺傷事件を犯して、みずからも死を選んだお話
そして最後に一番上のマンガ「鬼」
「鬼」 作者:山岸涼子 潮出版社 定価:560円
目次:「鬼」 「肥長比売」
「鬼」。。。昔、大飢饉に苦しんだ村
親達は生きる為に長男だけを残して。。。
そんな大飢饉のあった村とは知らずに来てしまった大学生達
彼等がそこで出会ったモノは。。。鬼なのでしょうか。。。
山岸涼子さんのマンガを読むと歴史をもっと知りたくなります。
特に日本の神様の事や。。。
ギリシャ神話の事なんかも。。。
ちょっと人間の恐い部分を垣間みて、、、
そんな鬼の部分が出て来ないように。。。
今日は豆を撒いて。。。邪気退散!
そして笑顔の「福」を呼び込みたいと思います☆
もちろん!恵方巻きにかぶりついて♪
「おにはーそとっ ふくはーうちっ♪」
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印刷を生活の一部に。。。
http://sasakobo.exblog.jp/2462376/
2005-04-08T12:53:32+09:00
2005-04-08T17:50:17+09:00
2005-04-08T12:53:27+09:00
sasa_kobo
ぶっくぶくぶく
写真微妙ですが。。。右の本から。。。
「Updated Edition ロッタちゃんのハンドメイドのある暮らし」
出版*主婦の友社
値段*1400円(税抜き価格)
ロッタちゃん。。。名前は聞いた事があったのですが実はどんな人物なのか
まったく知らなかったのです。
テキスタルデザイナーさんだと言う事と、とっても笑顔がチャーミングな人と
言う事はほんわかと知っていたのですが。。。
2月頃に図書館に行く用事があって、必要な本を探し
どうせ借りるなら、借りられる限度数まで借りてしまおうと
手作り本やパターンのデザイン集なんかを色々と物色しておりました。
。。。そこで見つけたのがこの「ロッタちゃんの。。。。」でした。
なにげなくページをめくると、シルク印刷を真剣なまなざしでしている
ロッタちゃんが写っておりました。
シルクやる人なんだぁ〜。。。と思って、この本を借りてみたら
生活の仕方や絵を描く事への姿勢なんかがとっても素敵で。。。
結局、本屋さんで探して購入してしまいました。
シルク工房というのか彼女のアトリエがとっても素敵でした。。。
あんな工房持ちたいな〜。。。なんて。
もう一冊は左の雑誌ku:nelです。
特集が良いなぁ〜って感じたり、表紙に惹かれた時だけ購入しているのですが
この回は表紙に惹かれて。。。「ミシンで、だだだ。」。。。
(昨年の12月頃発売された号です。)
絵本「ちいさいおうち」の表紙絵が単色で布一杯に印刷してある表紙です。
特集は絵本「ちいさいおうちのふるさとを訪ねて」でした。
絵本の作者ヴァージニア・リー・バートンさんは絵本作家のかたわら
週に一度、近所の主婦達の為に「デザインクラス」を開いたそうです。
その教室で選ばれたデザインはリノリウム版と言う物に描かれ
主婦達の手で半年かけて版木を彫り、染料を塗った版木を布に置き
足で踏んだりして布へプリントしたそうです。
主婦達の手仕事の評判は高かったそうです。。。
主婦達が家事の合間に自分達の手でデザインし、版木を少しづつ彫り
皆でプリントする。
そしてその布でカーテンやスカートなどを作り、自分達の生活を潤すのです。。。
とっても素敵な活動だと思いました。
デザインって、カタカナで書くとなんとなくかっこ良くて
手の届かないようなイメージになってしまいますが
私たちの身のまわりにある物達は生活しやすく
使いやすいように、全てがデザインされた物達です。
時には必要でない物も、見ているだけで癒されたり
なんとなく、そばに置いて置きたくなる物もあります。
そうした生活必需品やそうでない、愛でるだけの物。
そういった物を自分達の手で作りあげる。。。とっても素敵ですよね♪
どちらの本も
版画に興味があって購入した本ですが
生活を楽しんでいて、
仕事に真剣に取り組む2人の女性が載っている素敵な本です。]]>
トレジャーストーン♪
http://sasakobo.exblog.jp/2211074/
2005-03-08T12:26:58+09:00
2005-03-08T12:27:39+09:00
2005-03-08T12:26:32+09:00
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ぶっくぶくぶく
おまけつきの本。
その名も「TREASURE STONE」〜隔週刊 トレジャーストーン〜
定価*790円
隔週火曜日発行
発行*DeAGOSTINI
うちはとーちゃんもかーちゃんも長男君も鉱石や化石が好きで
ささ実家が近いのもあって良く上野の国立科学博物館に遊びに行きます。
おもに、ミュージアムショップでお買い物目当てで行って
(私はカエルのポスターと人体のポスターが欲しいのですが、
まだ貼る場所を確保出来ずに。。。購入保留中)
鉱石なんかを買ったりしていたのですが高い物もあったり。。。
どういった経緯で宝石や鉱石になっていくのかが知りたくって
買いはじめた本。。。
今回で104号。。。
99号まではおまけとして宝石と鉱石が1つづつ付いていたのですが
100号から。。。化石が付くようになりまして。。。
えー。。。119号まで続く予定らしい。。。
置く場所の事もあってまだまだ続いたらどうしよう。。。と
考えていたので、終わりが見えて、ホッとしました。
あっいや、私のでは無くて、長男君のなのですが。。。
片していないようなら、かーちゃんもらうぞっ!宣言したら
一生懸命片付けておりました(笑)
でも、もうすぐおわっちゃうのかーと思うとちょっと寂しい気もします。。。
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ボタンの本。
http://sasakobo.exblog.jp/1940814/
2005-02-06T17:04:06+09:00
2005-06-07T10:29:04+09:00
2005-02-06T17:03:15+09:00
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ぶっくぶくぶく
「BUTTONS ボタンの本 〜ボタンを素敵に使ったら・・・・・〜」
購入してみました。
発行*文化出版局
値段*1500円
・・・・・・・・・・
数名の方のコレクションされたボタンが
美しく、かわいらしく紹介されています。
この本で紹介されている、20世紀に入ってからのボタンたちは
ほとんどが探せばまだ手に入る範囲の物のようです。
赤のボタン、あまい色のボタン、色ガラスのボタン、花のようなボタン。。。
色や、素材、形や印刷別など、色々な種類に分けられて紹介されているボタン。
アイデアとして、可愛いボタンたちをアクセサリーや雑貨に加工して使う方法。
ボタンの雑学。
素敵なボタン屋さん。。。etc,etc。。。
眺めるだけでも楽しい本です。
ボタン好きな方もそうでない方も、小さなボタンに施されたデザインを見れば、
もっと、ボタンが好きになってしまいそうな一冊ですよ♪
。。。。。。。私のボタンを少し。。。
大きなカラフルなボタンは手芸屋さんで購入した現行販売されている物。
ぞうのボタンは、良く眺めているアンティークボタンとイギリス雑貨のお店
”CO-(コー)”さんで購入したボタンです。シンプルな台紙に貼られたピンクと白のぞうさんのボタンは50年代のデットストックものだそうです。
もっと欲しいボタンがたくさんあるのですが
お値段的にビーズのようには手がだせません。。。
アンティークやヴィンテージ、現行販売のボタン等は
ヴィンテージを扱うビーズ屋さんや、布屋さんで見つける事が出来ますので
興味のある方は、探してみて下さい☆
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好きな絵本。
http://sasakobo.exblog.jp/1659313/
2005-01-08T15:48:49+09:00
2005-01-08T15:51:05+09:00
2005-01-08T15:47:58+09:00
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ぶっくぶくぶく
年末に出来なかったので、、、もう机の上はごちゃごちゃでした。。。
ごちゃごちゃの机をはじから綺麗に片付けて、
増やしてもらった棚に私の持っている絵本を並べて。。。
絵本の一部。。。
絵本。。。多過ぎです。。。でも、本は捨てられません。
まだ「こどものとも」福音館書店などの月刊絵本が多いので、本が薄くて助かりました。
自分の持っている絵本の中でもお気に入りなのは、
絵本作家*島田ゆかさんの絵本です。
かえるのケロちゃんと犬のバムのかわいい日常を描いたバムケロシリーズ
「バムとケロの日曜日」「バムとケロの そらのたび」
「バムとケロのさむいあさ」「バムとケロのおかいもの」
素敵で不思議なかばんを売って歩く
「かばんうりのガラゴ」「うちにかえったガラゴ」
最新刊はかわいい犬の兄弟を描いた「ぶーちゃんとおにいちゃん」
絵を見て購入したのですが、描いてある雑貨類がかわいいのと
出て来るキャラクターがどの子もかわいいです。。。みんな動きがあって。。。
「バムケロシリーズ」と「ガラゴ」は発売順に読み進めていくと
かわいい発見があって楽しいです。
絵をよ〜く見ながらページをめくってみて下さい♪
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笑顔になれる美術館〜坊主さん〜
http://sasakobo.exblog.jp/1109815/
2004-11-22T15:39:50+09:00
2004-11-22T17:15:21+09:00
2004-11-22T15:37:53+09:00
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ぶっくぶくぶく
書画家の坊主さんHPはこちらから。。。
。。。。。。。。。。。
坊主さんの本「笑顔になれる美術館」
出版*ネコ・パブリッシング
値段*933円(税抜き)
坊主さんの初作品集。
坊主さんの暖かい詩。
言葉の躍動。
やさしいイラスト。
文字踊り、心も躍る。
じんわりと、暖かくしてくれる。。。そんな1冊です。
みなさん、ぜひ♪
。。。。。。。。。。。
専門学校からの友達コバヤシケンタのお友達の坊主さんがうちの近くで書画家活動をされているのをたまたま発見!ケンタにメールで聞くと11月23日までうちの近所で活動中との事。。。
ぜひ素敵な書とイラストを拝見しに行かねばっ♪と。。。子らがいないうちに
一人で坊主さんの元へ。。。。
1日30人限定でいらした方の名前とその方を見て描いてくれる詩。。。
色々な土地を回りながらそんな活動をず〜とされている坊主さん♪
(活動予定は坊主さんのHPにて御覧下さい。)
気取らない、笑顔の素敵な男の方でした。
素敵な書を描いて頂いて、素敵な気持ちまで頂いてしまって。。。
ありがとうございました☆
額はと〜ちゃんに作ってもらって、宝物にいたします♪
これからのご活躍を期待しております!!
素敵な出会いのもととなった、ケンタにもさんきゅっ♪です!
この間の電話も楽しかっただよ♪
最後に描いて頂いた書と本。。。。
家族の名前が書いてありますので。。。]]>
杜子春〜芥川龍之介〜
http://sasakobo.exblog.jp/1079333/
2004-11-20T15:30:37+09:00
2004-11-20T15:30:54+09:00
2004-11-20T15:29:29+09:00
sasa_kobo
ぶっくぶくぶく
これは中学2年生の文化祭の演劇発表の時に私が言ったセリフ。
「私ですか。私は今夜寝る所もないので、どうしたものかと考えているのです。」
と、杜子春役の男の子。。。
「そうか。それは可哀そうだな。。。」
と私。。。
。。。。杜子春で仙人の役をやったなぁ〜と思い出しながら
午後のコーヒー&おやつタイム。。。
杜子春。少年向けの童話。
。。。もとはお金持ちのおぼっちゃまの杜子春が、お金を散財し
無一文になって途方に暮れていると何処からともなく一人の老人が現れて
財宝の在り処を教えて消える。。。
お金を手にしては散財し。。。
それを数回繰り返し、人が信用出来なくなった杜子春は
老人のような仙人になりたいと教えを乞う。
修行の中で杜子春は大切な何かを見つける。。。
新潮文庫「蜘蛛の糸・杜子春」芥川龍之介(税別\286)
目次*蜘蛛の糸
*犬と笛
*蜜柑
*魔術
*杜子春
*アグニの神
*トロッコ
*仙人
*猿蟹合戦
*白
中学時代を懐かしみながら読んだ1冊。。。
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